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煮物

寒い季節になってきました。

やっぱり温かいものが食べたくなりますよね。
お鍋、おでん・・・
みんなでワイワイ食べるものが大好きです。

その中でも、私の中に深く深く残された「温かい母の味」というと・・・・

「煮物」なのです。

*ちなみに、おでん、関東炊き、煮物など・・非常に似ているけれど表現が違うものがありますが、
鹿児島出身の母にとっては「これは煮物!!」らしいです(笑)。

やはり染み込んだ感覚というのはすごいものですね。
母と同じように作ってみようとするところが・・・。

しかし!!   まだまだ近づけないのです。

「あの味なんだけど・・」
実家に帰宅するたびに味わうこともでき、
そのつど確認できる「味」なのですが、
なかなか近付けない味なのです。

実は、子供の頃は、母の「煮物」が嫌いでした。

年中出てくるこの煮物。(寒い時期だけでなく、年中定番メニューでした!)
お弁当のおかずにも入っていて、お汁が漏れ、嫌な思い出もある煮物。
友達にも、「戦時中のお弁当みたいね」と言われ、苦笑いした思い出もある煮物。
色合いが華やかでないために、子供心に「もっとカラフルな食べ物がいい・・」と思っていた煮物。
でも、何だか飽きずに食していた煮物。

今となったら面白いエピソードが沢山出てくるのですが、
当時は「ああ~また・・・・」という感じでした。

しかし、振り返ってみると、凄い品数(10種以上)が常に入っていて、
それぞれの食材の旨味が染み出し、薄味なんだけど、深い味・・・

いつの間にか虜になっていたんですよね。

まさに おふくろの味 です。

そのおふくろの味を再現したいのですが、なかなか・・・
料理がそれほど得意ではない・・ということもあるでしょうが、
あるいは、私自身が自分の家族に合わせた味覚に変化しているのかも知れません。

しかし、受け継がれる味というのは深いものですね。
そして、いいものだな~と思います。

毎日家族の為に台所に立ちながら、

「私の味は引き継がれるのかしら・・・?」とふと考えます。

子供から、「お母さんの あれ が食べたいよ~」 と言ってもらえる日がくることを楽しみに


今日は何を作ろう!!と試行錯誤する毎日です(笑)。


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